大聖寺伊万里の美意識が凝縮された、金襴手による長皿です。
中央には石畳紋を思わせる菱形の区画が並び、金彩の唐草文や宝尽くし、緻密な幾何学模様が鮮やかに描き込まれています。その周囲を囲むのは、優美に舞う鳳凰や瑞々しい吉祥果のモチーフ。深い藍の染付と華やかな赤、そしてふんだんに施された金彩が織りなす対比は、息をのむほどの煌びやかさです。
お祝いの席を彩る器として、また空間を格調高く演出する観賞用としても、確かな存在感を放つ一客です。
寸法: 横約21.2�僉澑�行13.5�僉濆發橘�3.2��
状態: 無傷です。