白磁に豪華な金襴手の技法で絵付けされた、古伊万里の蓋茶碗です。
高貴なモチーフである龍と鳳凰が、蓋と碗の全面にわたってダイナミックに描かれています。力強く咆哮する龍は赤、黒、金彩で生命感を持ち、対となる鳳凰は優雅な羽ばたきと共に表現されています。茶碗本体と蓋の絵柄が見事に繋がり、龍鳳図として一体感を成す、見事な構成です。
金彩を惜しみなく使用した華麗な装飾と、縁起の良い吉祥文様が、格調の高さと品格を感じさせる器です。
寸法: 碗:直径約10.5�僉濆發橘�5.4��
蓋:直径約9.8�僉濆發橘�2.2��
無傷です。